タイムイズマネー

最近時間が経つのが非常に早く感じます。少しでも今の時間を大切に生きていきたいと日々感じています。

バードウォッチングも兼ねて近郊の山歩きへ

少しづつ陽気も温かさを取り戻しつつある先週末、趣味のバードウォッチングを楽しみつつ、遠く丹沢や富士山を望む近郊のハイキングコースをじっくり歩いてきました。
春の囀りへと変わった鶯やシジュウカラの鳴き声を聞いたり、下草に新緑の息吹を感じたりしていると、自然と日頃のストレスも吹き飛び、ほんわかな気分になってきます。気付くと去年の初夏に様々な虫が集まっていたコナラの大木も、早くも酸っぱい樹液を出し始めています。自然観察好きな私にとって、今後のプランニングが最も捗り楽しい季節でもあります。
山道入口に到着した頃はまだ青空だったのですが、山の頂にある展望台に着くまでにはかなり雲が出てしまい、せっかくの展望も十分楽しめず終いに終わってしまいました。ただ人気はまだ少なく、爽やかなそよ風に吹かれながら頂く昼食はまさに絶品のひと言でした。
頂を極め体力や時間に余裕が出来た午後は、行きとは異なるルートを下りつつ、持参した双眼鏡を片手に本格的なバードウォッチングを堪能してきました。もちろん夏鳥到来には早過ぎますが、木々も芽吹いたばかりといった感じですから、林の中とは言えまだ遠望が利き、コゲラヤマガラアオゲラ等もすぐ見付けられました。この地では中々見られないアオバトオオタカの姿も見られる等、収穫の多い1日となりました。

3月だけど、寒い・・・

北海道の3月はまだ冬。とにかく寒い。全国ニュースは東京が中心地だから、桜のニュースと高い気温のことばかり。本州と北の大地では2ヶ月位の差がある。

しかも、3月は人生の転機の月だ。進学や、就職、そして転勤もある。特に受験生の3月は試験と卒業式と合格発表のトリプル爆弾がある。高校受験は多感な時期に明暗が分かれる。

大学受験も将来が決まると思えば、降りかかるストレスも物凄いものがあるだろう。更に就職となると、これで一生が決定的になる。転勤以外の一大イベントは、ほぼ二十代に体験することになるのかな?そう考えれば、若い頃に体験する3月のストレスは、若いからこそ乗り越えられるのだろう。

かく言う私も若い頃はあったはず。しかし、定年も近くなると、3月は桜を待つ季節となる。3月はまだまだ寒いが、北海道弁で言うと、シバレル程ではないのが3月だ。

若い頃のストレスは遠い昔の記憶になってしまったが、我が子の姿をみてフラッシュバックのように自分を重ねて見てしまう。

今の私ならば絶対に耐えられないだろう3月を我が子は見事に耐え抜いている。我が子を見ながら思うことは、世の若者全員が心の中に見事な桜を咲かせてほしいと願うことだ。苦しい3月を喜びの3月に昇華してほしいと強く思う。

中国時代劇ドラマ見る

中国時代劇のドラマを勉強するためにお勧めタイトルは「コウラン伝 」なのです。内容は皓鑭は籠を作ってる異人様に何と声を掛けたら異人は皓鑭に暇つぶしに筆入れを編んでいると楽しそうに話すのです。

皓鑭が異人様に大事な手で雑務をすべきではない注意をしたのです。異人は皓鑭にすべきか否かを考える必要はないと意見を述べるのです。必要ならやると言って何か用と聞いたのです。

皓鑭が異人にお礼を言いに来たと言って私たちのためにご尽力を感謝してるのです。異人は皓鑭の私たちに笑うのです。

皓鑭はおかげで呂不韋に(りょふい)に対する王様の疑いが晴れたのです。異人が皓鑭に呂(りょ)殿と違って私は役に立たないと礼に及ばないと言ったら皓鑭が呂不韋は賢いので誰もあの人をだませないと悟るのです。

異人様は誠実なので人を欺くことはできないと意見を述べるのです。笑顔で異人がそなたは我らのどちらがよいと質問をするのです。皓鑭の答えは呂不韋は駄目だと知りながらも大きな悪事をはたらくのです。

異人様は人を傷つけるために知恵を使うことなく悪事をはたらかないのです。

笑顔で異人様がいいと言うのです。異人は冷静にそなたたちは似ていると言ったら皓鑭の衣に葉っぱがついてるのを取るのです。

異人が逃げるよう皓鑭に勧めるのです。王様はそなたを諦めないから助言をするのです。側室になりたくなければ逃げるがよいとアドバイスをするのです。

引っ越しの話

とうとうこの日がやってきました!
1年と8カ月過ごした西宮ともお別れです。
短かったような…うん短かったwwあっという間だった。
ほんとにここは過ごしやすかったなぁ~歩いて5分で映画館あるしショッピングモールもあるし、駅も近くて梅田もすぐだし。
悲しいことにオタ活がほとんどできなかったのが心残り。こういう時に限って関西で試合がないんだもん。
九州に引っ越したら、オタ活しにくくなるとは思うけど、また試合とアイスショーに行きたいよぉ~
これで引っ越しも5回目。
またいちからのスタートになる。今回が一番引っ越し準備が大変だった!!子供の荷物が増えたせいかなぁ?
引っ越したら落ち着くまで大変だろうなぁ~
官舎やだなぁ~西宮で引きこもり主婦してたからこれから人づきあいしていかないとと思うと今から憂鬱。
あぁもう少しコミュニケーション能力が欲しい。。。
子供たちも新しい学校でやっていけるか心配。いろいろかってが違うだろうから慣れるまで大変だろうなぁ。
出来る限りサポートしてあげないと。
あ、あとはやめに小児科探しておかないとだね。やっぱ引っ越してからすぐ病院関係は何かあった時にすぐ対応できるようにしておかなきゃ。
あぁ新しい生活が楽しいものでありますように。

北海道での冬の私生活

北海道にもやっと冬がやってきた。冬といっても、12月になったことや冬服を着るようになったことなど、人それぞれ冬になったという定義は色々あると思う。

その中でも私の定義は、「雪が降る」というところを一つの区切りとしている。雪が降ることで履く靴が変わり、車のタイヤが変わり、ガラッと外の風景が変わる。

しっかり目に見えた変化があるため、ああ冬が来たな、と感じる。こんな「冬」であるが、冬になることで辛いと感じることが多々あるためたくさん書き出していこうと思う。

先ずは雪かきが辛すぎる。特に雨混じりの雪は重いから腰が終了する(笑)。

二つ目は冬のファッションとか無理。実際おしゃれより寒さを防ぐためにウィンドブレーカーを着込んで着こんで、、となってしまうのが現実。

三つ目は灯油でお湯が出る不便さ。給湯器がある家が多いと思うが、お湯が出るまで時間がかかるため、帰ってきてお湯がすぐ出ず水で洗うとなってしまった時の地獄さといえば半端じゃない。給湯器が故障することも多く、給湯器交換 費用もバカにならないのがつらい。

 

四つ目は滑る。とにかく滑る。面白いくらい滑る。特に新聞配達など外をよく歩くようなことをしたことがある人は共感できると思うが、全身アザなど毎年恒例である。しかしこれとは逆に転ばない歩き方や走り方などをマスターしている人もいるということも事実である。

五つ目は、灯油代の高さ。もちろん季節問わず使われる給湯器で発生する給湯器はもちろん、冬と言えばやはり灯油ストーブによる灯油代がとにかく高くなる。このように言っているが、北海道の人たちはがんがんストーブを焚き、半袖半ズボンでアイスを頬張っているのである。これが一番の灯油代の原因である気がするのだが。。

六つ目は運転の難しさ。滑るためハンドルが取られるというのもあるが、意外と多いのが道が通りにくいということ。雪山がそこらじゅうの道路でできるため、道がとても狭くなってしまう。特にもともと車一台しか倒れなさそうな道路で鉢合わせてしまった時の気まずさは異常。

これらの他にも数え切れないほど北海道の冬の辛さというものはあるが、これとは逆に楽しいこと、面白いことなどもたくさんある。関東や九州側に住んでいる方々にも、一度はこの北海道の冬というものを、良いこと悪いことどちらも体験していただきたいなと思った。